「子どもはかわいい」けど「子育てがツライ」そう感じる母親・父親が、毎年毎年生まれ続けているという問題の解決策として、子どもを生み育てる前に学ぶ【産前教育】を国策化すること向けて2022年3月21日に活動を開始しました。
全国産前教育協議会は、産前教育の必要性を強く実感している団体・法人・個人が、妊婦さん及びそのパートナーや家族に【産前教育】を届けるために協働する業界団体です。
子育ても自分の人生も楽しむ父親と母親で溢れる社会の実現
NPO法人ママライフバランス 代表理事
ママライフバランス株式会社 代表取締役社長
1981年生まれ。愛知県出身、名古屋市在住。椙山女学園大学卒業。
結婚・出産後は専業主婦となり子育てに専念。「子どもはかわいい」けど「子育てがツライ」状態を7年継続し、産後うつに陥る。自身が深く悩んだことから、子どもの発達・脳科学・心理学を学び資格を取得。2016年から母親向けのセミナー講師として活動を開始。3年で400名を越える親子に指南し、国連行事・名古屋市教育委員会・公立小学校等の講座へ登壇。家庭教育推進委員やCBCテレビ番組審議員も務める。
「知識がある」これだけのことで悩みがなくなり、生き生きと輝いていく母親たちの姿を目の当たりにして、事業拡大を決意し2018年にNPO法人の前身である市民団体ママライフバランスを立ち上げる。その後、クラウドファンディングで資金と仲間を集め(45日で137名から170万7千円)2020年にNPO法人化。名古屋市地域子育て支援拠点事業の受託や【産前教事業】親のがっこうを開始する。
1978年生まれ。熊本県生まれ、愛知県育ち。静岡県在住。
立命館大学法学部卒業。年子出産後、法務職育休中に心身のバランスを崩して絶対安静を経験。2015年習い事教室を開始し、言葉の力を基礎としたコミュニケーション講座・女性創業支援活動へ。自治体・教育機関行事へ登壇。年間600名の母親と会うなかで対話による孤独解消と、父親の家事・育児参加を阻む社会的要因解消の必要性を痛感。日本女性会議・SDGs推進・国連行事の実行委員も務める。ママバラの活動・ビジョンに賛同し、2018年始動期より参画し、法人化に伴い副理事へ就任。2021年より、厚生労働省認定子育て支援員、名古屋市地域子育て支援拠点ママバラ拠点長、湖西市教育委員会委員、湖西市職住近接・未来ビジョンアドバイザリー委員。
ママライフバランス株式会社 法人営業担当
NPO法人ママライフバランス 理事
1974年生まれ。香川県出身、岐阜県多治見市在住。筑波大学医療技術短期大学部 衛生技術学科卒業。臨床検査技師。医療・介護向けコミュニケーション研修講師。女性起業支援コンサルタント。
育児神話に囚われ、思い通りにいかない子育てにより産後うつを経験。その後、娘の不登校・親子関係に悩み、脳科学、心理学、コミュニケーションを学ぶ。その学びをもとに2019年より、医療介護施設を対象としたコミュニケーション研修を開始。2020年より『自分の頭で考え、自分の足で歩く女性の輩出』をミッションに、子育て中のママを対象に起業塾を開講。
自身と同じ経験や苦悩を味わう母親を一人でも減らしたい思いから、NPO法人ママライフバランスに参加。多治見市母子保健推進委員、男女共同参画推進審議会委員を務める。
ママライフバランス株式会社 法人営業担当
NPO法人ママライフバランス 理事
1974年生まれ。香川県出身、岐阜県多治見市在住。筑波大学医療技術短期大学部 衛生技術学科卒業。臨床検査技師。医療・介護向けコミュニケーション研修講師。女性起業支援コンサルタント。
育児神話に囚われ、思い通りにいかない子育てにより産後うつを経験。その後、娘の不登校・親子関係に悩み、脳科学、心理学、コミュニケーションを学ぶ。その学びをもとに2019年より、医療介護施設を対象としたコミュニケーション研修を開始。2020年より『自分の頭で考え、自分の足で歩く女性の輩出』をミッションに、子育て中のママを対象に起業塾を開講。
自身と同じ経験や苦悩を味わう母親を一人でも減らしたい思いから、NPO法人ママライフバランスに参加。多治見市母子保健推進委員、男女共同参画推進審議会委員を務める。
弊会をご支援いただいている会員様と積極的に情報共有をはかり、互いに切磋琢磨することで、産前教育の普及が「産後うつ防止」の鍵として展開するだけでなく、「子どもを育てたいと思う社会」の実現に向けて、私たちは今後も尽力していきます。
※法人の代表者様がお申し込みされる場合は、「会社名・法人名」を必ずご入力ください。
『政策起業家ーー「普通のあなた」が社会のルールを変える方法(ちくま新書)』著者で認定NPO法人フローレンスの代表理事駒崎宏樹氏をお招きして、「普通の私たち」が社会のルールを変える具体的な一手を学べる機会をご用意いたしました。